シンガポールの住宅選びは慎重に

シンガポール移住、肝心要の住宅に関して。 期待していたほど安くはない賃貸物件の家賃(当時の日本円で約5万円以上)、会社がある程度までは負担して下さるとの条件で、できるだけ手出しが少なくて済む物件を探しました。 探してみて一番驚いたのは、キッチンが無い(?!)物件の多さでした。

まあ、できるだけ格安で状態の良い物件を探していた、というのもあるんでしょうけど、キッチンが無いってどう言うことだ?と。 話を聞いたところ、シンガポールに住む多くの人が家での調理を好まない、と言う事がわかり更に驚愕しました!なんでも、家で作るよりも外で済ませる方が格段にコストもかからないからなのだとか。

だからってキッチンを造らないっていうのもどうかと思いますが・・・。 この辺は文化の違いを痛感させられましたね。 もちろんそうは言われても我が家は子供も小さいですし、育ち盛りでもありますので移住後は自炊が基本ですから、キッチンが無いお家は即却下でしたけど!

なので物件の視察ではまずキッチンがあるかどうか?という奇妙な基準を設ける必要があったのを懐かしく思い出します。 ちなみに外国人がシンガポールに移住して暮らす場合、最も一般的な住居形式は、コンドミニアムと呼ばれる住宅です。 コンドミニアムよりもランクを下げて日本で言うアパートメント的な住宅を探す場合だと、お値段相応と言いますか、それなりに造りがおかしかったり安全面で疑問が残ったりも。

なので、取り敢えずはセキュリティーシステムがしっかりしていて、ある程度の施設が敷地内に揃っており、生活環境として必要最低限の物が既に揃った状態(家具や電化製品など)で借りる事の出来るコンドミニアムが一番しっくりくると思います。 あとは、家賃と自分達の希望との折り合い次第ですね。

その辺は家族構成によっても大きく異なるでしょうし、家庭ごとに重視する項目もち違ってくるでしょうから、できるだけ妥協せずじっくり探した方が良いです。 借りる際の賃貸契約は1〜2年毎の更新になるのが一般的なのでその辺も注意が必要です。

契約期間中に例え不都合があっても気軽に引っ越す事は出来ません。 それでも何が何でも引っ越したい!と言う場合には、契約途中でのキャンセルですので多額のペナルティを支払う羽目になりますから、慎重に吟味しましょう。

このページのトップへ